YOKOのパラオニュース


2004.9.3


(1)第3回 「パラオUnderwaterフォトフェスティバル」 
開催(2004年5月24-30日)2年前からパラオ全体で始まったイベントで、この期間内にパラオで撮影された作品のみがエントリーでき、 世界のトップカメラマンが最終日に審査するというコンテスト。 最優秀作品にはUS$10,000相当の商品が。参加者は、毎晩各国のプロカメラマンのスライドショーを見たり、 ナショナルジオグラフィック社開発の120,00Wの強力水中HMIライトが仕掛けられたシャンデリアケーブおよび シープレインでのナイトダイブで、プロと同じ照明でのダイビングができます。 最終日は全審査員参加の華やかなディナーパーティーに出席、その場で入賞作品が発表されます。

(2)YOKOも参加
前回は日本人参加者が当店からいたので、私はガイド業に徹しましたが、今回は仕事がなかったため私も応募してしまいました。 参加資格はこの期間にパラオにいる人です。撮ったフィルムはショップで即日現像され翌日には見れます。 最終日に事務局にすべてのポジをもちこみ、自分で応募作品を1点だけ決めて提出します。 部門はワイド、マクロ、沈船、クリエイティブの4部門あり、該当作品があればひとり4点までエントリーできます。 写真はポジでもネガでもデジタルデータでもOK。ただし、デジタルも銀塩も同じ土俵で審査されます。
大統領と審査員
(4)多彩な参加者
パラオ中のダイブショップのお客さんがエントリーできますが、ちょうどGW直後とあって日本人は少なく、多国籍、 世界中からの参加があります。ちなみに参加者は今回も40人程度と多くなく、競争率は高くないのに商品は豪華。 もちろん世界の中でも日本人ダイバーの写真は抜きん出てレベルが高いので、参加すると入賞の可能性は高いです。 来年も全く同時期にイベントが計画されています。期間中数日でもいいのでパラオに来られて参加されてはいかがですか。
オウム貝ダイビング
(6)期間中の撮影
提出作品は1点ですが、期間中何枚写真を撮ってもよく、私は5日間でなんと36枚撮り17本も撮ってしまいました! ファンダイビングは久しぶり。ニコノス15mm、20mm、INON100mmマクロ、OLYMPUSデジカメを使いました。 期間中はオウムガイダイビングもありました。前の日に100mのロープをつけてえさを入れたカゴをBIgDropOffに沈め、 翌日我々が潜れる深さまで引き上げます。大体いつも7-8個はいっています。撮影後はまた逃がします。 このダイビングは予約があればいつでも実費で開催しています。(1人+$20程度)  またナイトダイブではブラックライトで特定の珊瑚を照らすと蛍光に発色するという特殊な照明も体験しました。 HMIライトの照明スタッフはNAVOTでした。おつかれさまです。
事務局で写真提出
(7)最終日のパーティー
最終日のディナーパーティーは、安い会費を払えば誰でも参加でき、食べ放題飲み放題。 豚の丸焼きや、パラオの深海でねかせたワインなども並び、外国らしくアカデミー賞発表のような華やかさで、世界中の人が参加。 宴もたけなわになってきたころ、審査員による受賞作品のスライド発表会になります。
パーティー1
豊田氏&YOKO
(9)各受賞作品
最優秀賞はアメリカ人の、ジェリーフィッシュレイクでの女性モデルのワイド作品でした。 審査員は世界各国の写真家なので、選ばれる作品も、日本人のコンテストと毛色が違うようです。みなさんどんな印象を受けますか?
YOKOクリエイティブ1位
YOKOクリエイティブ1位
 
沈船1位
沈船1位
 
賞状
フォトフェスティバル
(3)豪華審査員
前回はアメリカで一番とも言われる水中写真家、Dabid Doubilet氏でしたが、 今回の審査委員長には映画「タイタニック」の水中監督Al Giddings氏がアメリカから来ました。 他にはGeri Murphy, Tim Rock, Jim Watt、そして日本からは水中写真家の豊田直之氏が来島(前回はSAMMY氏)。 パーティーには大統領、副大統領も参加し、パラオをあげての毎年恒例のイベントです。 ちなみにこのイベントの立案者は、実はうちのオーナーNAVOTで、全て彼の呼びかけからはじまったものです。
世界のダイバー
(5)豪華商品とは
各部門ごとに1-3位が選ばれ、また応募作品全体から1点最優秀賞が選ばれます。 最優秀賞の賞品は「現金$1000、2名分のパラオ往復エアチケット、PPR7泊、ダイビング5日間、ダイブクルーズ オーシャンハンター7泊8日2名分、レギュレーター、オクトパス、ダイブコンピューター、パラオの写真集、記念プレート」全て!! 各部門1位の賞品は「現金$250、レギュレーター、ホテル3泊3日間ダイビング、記念プレート」です。
ブラックライトナイトダイブ
ライトアップナイトダイブ
(8)果たして、私の作品は・・・!
自分の作品を選んでいた時は「私、優勝するかも。」と思っていましたが、提出に行った事務局で他の参加者の力作を見ていると、 みな私同様に燃えており、力作揃い。「うわ、こりゃだめじゃん!」とおののきました。 発表は3位から1枚ずつ発表されますが、私の作品は全然出てきません。「あれ〜だめかー。」と唖然としていましたが、 第1位!というアナウンスの後に私の出した写真が・・・・!「うっわー、ホントにー?!!」 結局、マクロとクリエイティブの2部門で1位を受賞しました。 女性参加者は少なかったので、ひときわ喝采を受けました。作品はシャンデリアケーブのライトアップのクリエイティブ部門と、 アオヤガラがクリーニングされて輝いているマクロです。何かで1位を取ったのは生まれて初めてかもしれません。
(10)審査員 豊田直之氏
トヨーダさんとは初対面でしたが、とても明るくいつも笑顔で、これも初対面の外人審査員たちと毎日楽しそうに過ごしていました。 なんとパラオも初めてだったそうですが、またぜひ来てほしいとNAVOTがお願いしていました。  このイベントは来年の5月24-30日にも同内容で開催されます。FNFで潜られたら、もちろん私はガイドに徹し全面サポートしますので、 ぜひ受賞を目指しましょう!! パラオでは随時いろんなイベントがありますが、どれも少人数でとてもおもしろいです。 参加者がみな主役のようなアットホームさ。ぜひ次回は参加してみてください。
YOKOマクロ1位 YOKOマクロ1位
 
ワイド1位
ワイド1位
 
最優秀作品
最優秀作品
(11)年末年始の予約
今年の年末年始をパラオで・・・とお考えの方はいらっしゃいますか?パラオの海が安定しているのは12−5月。 年末はいつもいい海です。もちろん一番人気のシーズンなので予約は大変ですが、今から予約をすれば旅行1ヶ月前までには OKの返事がもらえる確率が大です。当然申し込みが早いほど予約が取れる率は高くなります。 ご希望の方にはパラオに強い親切な旅行会社を紹介しますので、私までメールを下さいね。
@エッセイ:「大日本帝国特務艦隊石廊」・・・・今年3月に沈船「石廊」を潜った、元乗組員の石川富松さんのストーリー

お店の日本語専用アドレス infoJP@fishnfins.com ができました。 従来の  hiyoko@palaunet.com  も併せて従来どおり使えます。

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